先日ドタキャンしてしまったゆうきさんと会った。
待ち合わせして、車に乗ると、すぐ手を握られた。
「会いたかった」
って。
少し車の中で話して、ホテルへ。
「何もしないから、二人になりたい」って。
そんなの、信じられないけど。
ホテルに着いてから、本当におしゃべり。
でも、ずっとくっつきながら。
「いつも会いたかった」
「俺が好きにさせるから」
「ずっと離さないから」
「クリスマスのイルミネーション見に行こう」
「桜も、一緒に見に行こう」
って、どんどん押してくる。
全然恥ずかしがらず、ストレートに言って来るのが若さなのか、性格なのか。
ちょっと私が歩くだけでも、ついてきて離れない。
野球をやってきた体は、大きいのに。
乳首感じるってちゃんと分かっていて、愛撫もうまい。アソコも「もっと舐めさせて」って、拒む私の手を押さえつけ、
「気持ちよくさせたい」って頑張ってくれた。
私も舌でお返し。
結局、ホテル出るまでに二回した。
何度も何度もイキそうになるゆうきさんに、「またイカないで」「まだダメ」「やだ、イカないで」と、意地悪して、限界まで我慢させる。
意地悪だな、私。
「ますます好きになったから」
「日曜日も時間とれる?」
「明日も、しつこくラインするから」
なんでこんなに年が離れてるのに、好きって言ってくれるの?
体?
そんなはずない。
でも、しばらくはこのストレートな押しに、心地よさを感じるんだろうな。
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